アルビノ・エンターテイナー

2020.06.13 Saturday

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梅雨入りして、雨の日も多くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は国際アルビニズム啓発デー (International Albinism Awareness Day)ということで、ご紹介させてください。

 

アルビニズム、アルビノとは、身体の色素を構成するメラニンが不足することにより、生まれつき、毛髪や肌が白く、眼球が赤い状態にあることです。両親や親族にそういった人が全くいなくても、突然そのようにして生まれることが、一定の確率で起きるそうです。

 

親友でアルビノ・エンターテイナーを名乗る、粕谷幸司くんが、アルビノのことを少しでも多く知ってもらいたいと、この啓発デーに際して、1本の動画を作りました。

 

https://youtu.be/5G8TrX1PpMk

 

3分弱で、見づらいものではありませんので、皆様どうか上記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

彼とは大学で知り合い、初めこそ見た目の特徴が目を引きましたが、すぐにそういったことは気にならなくなり、共に楽しい時間を過ごしました。

 

今でもコンサートを手伝ってくれたり、定期的に連絡を取り合っていたりする、心の友です。

 

ちなみに彼はユーチューバーでもあるので、これを機に、チャンネル登録もお願いいたします(笑)。

 

睛英次郎

R.I.P.  Caro grande Maestro...

2020.05.15 Friday

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今日は悲しいニュースで朝を迎えました。

 

イタリア留学の際に師事した、アンジェロ・ロフォレーゼ (Angelo Loforese) 先生が、100歳というご年齢で天に召されました。

 

先生の言葉で印象に残っているのは、

 

「Cantare non e' fatica.  歌は重労働ではないよ。」

「Non cantare, parla !  歌うんじゃない、喋るんだ!」

「Kuchibiru, Ha no mae ! (日本語)」→ 唇、歯の前を意識して、声を前に飛ばせ、という意味と僕は解釈していました。

 

1961年、日本で行われた「カヴァレリア・ルスティカーナ」の公演でトゥリッドゥを歌い、ジュリエッタ・シミオナートと共演されています。こちらで全曲視聴可能です。↓

https://www.youtube.com/watch?v=8vVxQKcK8jg 

 

こちらは、92歳の時の歌唱。「イル・トロヴァトーレ」より

https://www.youtube.com/watch?v=b9lJ_dAorUo

 

天国にまたおひとり名演奏家が加わりました。

どうぞ安らかに。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

R.I.P.  Caro grande Maestro...

 

 

 

 

睛 英次郎

近況です。

2020.05.10 Sunday

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皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

新型コロナウィルスによる影響で、我々音楽家は厳しい状況が続いております。

私も3月から今、そしてこの先7月ごろまで演奏の仕事は皆無で、基本的にステイホームで過ごしております。

 

そんな今は、持っている楽譜を用いて、普段できないぐらい丁寧に勉強を進めております。

楽譜は、音楽関係者にとって、一番の財産ではないでしょうか。

「ドン・ジョヴァンニ」、「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」、「仮面舞踏会」をざっと全曲さらい、今は「コジ・ファン・トゥッテ」。さらい終わったものは、より詳細に言葉を調べたり、自分なりの対訳を作ったり、作曲された背景を調べたり、参考の音源や映像に触れたり、オペラだけでなく歌曲にもさまざま触れたり、しているうちにあっという間に1日は過ぎていきます。

 

もちろん、息抜きも色々としております。

映画や読書、オペラ以外のクラシック音楽、クラシック以外の音楽、…ちょっとしたゲーム、…ちょっとした運動など。

 

不安も挙げればキリがありませんが、できるだけ前向きに、一刻も早い収束を願いながら、辛抱の日々を過ごして参りたいと思います。

皆様もどうか、気を付けて、お健やかに!

 

Happy Mother's Day !!

世のお母さま皆様へ

 

 

高梨英次郎

写真を変更いたします。

2020.03.23 Monday

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    ご無沙汰しております。

     

    例の新型ウィルスの影響で、演奏会やオペラ公演が次々と中止や延期となり、ここ最近は忍耐と自己鍛錬の毎日です。

    留学していたイタリアのミラノも痛ましい状況となり、一刻も早く収束、終息することを祈っております。

     

    まだここまでウィルスが流行する前、これまで使っていたプロフィール写真を変更しようと、写真スタジオ hollyhockというところで、撮影をしていただきました。

    ご報告する機会を逸していたのですが、先々の演奏活動に向けて、何枚かのうちの2枚ほど、皆様にご笑覧いただきたいと思います。

    六本木ミッドタウンにあるスタジオで、撮影は、フォトグラファーの春田裕二さん。

    撮影はリラックスした雰囲気で進み、春田さんのおかげで、自然な表情を引き出していただきました。

     

    この先の未来が、皆様にとって、少しでも明るいものでありますように。

     

    睛英次郎